Yuya Kumagaiのオフィシャルなブログ

生音ヒップホップバンド・HipDistrict、ポエトリー&エレキギターユニット・Anti-Trenchにてギターを弾いてる熊谷勇哉による何気無いブログ。ライヴ情報やその他活動の記録やいろいろをオフィシャルに書きます。

もしもピアノが弾けたなら。

 

ピアニストになりたかった。そう感じるくらいに世の中には素晴らしいアーティストが多い。

 

電子のサウンド、アコースティックなサウンド、全て踏まえた上で鍵盤には多くの可能性しかない。

僕はギターを弾いているけれども、あの打楽器のようなサウンドには到底敵わないくらいに温かく豊かだ。僕はピアノにしばし打楽器だと感じる瞬間がある。

それはタイの伝統的な民族楽器楽器のラナートエーク、コーンウォンレクのような楽器にも感じるものである。

あの倍音感には敵わないエクスタシーの領域があると思う。ピアノにはそれに繋がる何かがある。ただピアノの場合は弾き手にその比重がのしかかってるのであまり気付かれない。

 

こんだけ言っておいてなんだけど、ギターは打楽器にも弦楽器にもなり得るのはよく知られている事ではあるけれども、エレキギターは未知の領域で埋め尽くされているくらいに可能性しかない。

最近までピアノみたいなギターが弾きたいとずっと思っていたけれども、それは何処かお門違いというか、概念の僕の勘違い(ベクトルのズレ)が少しあったからなんだと気付いた。

自分はこの4年間の中で昔よりも多くの音楽に触れてこれたように感じるし、それらを好む事が出来た自分はきっとそこを越えた"何か"を求めているのだなと思う。

全てはRavi Shankar, Ahmad Jamal, Herbie Hancock, BIG YUKI, Aphex Twin, Gil Evans等の素晴らしいアーティストからのインスパイアによる。

 

ギターにしか出来ない真にギターらしい、ギターにしか出来ない"何か"を奏でたい。

そんな想いで最近は曲作ろう〜と思い始めちょぼちょぼ作っています。

 

 

という、ふと思った事シリーズでした。

かなり大まかに書いてしまった(笑)

 

では。

 

夜は涼しいですね

暑い。とにかく暑い。

夏はもっと暑い。とか言いつつ半袖を着れるのでハッピーです。

どうも、いろいろ落ち着いたのでここら辺で最近の事を書こうかと思いまして。

29日は国立音楽大学Newtide Jazz Orchestraの新歓ライヴでした。初のライヴという事でどうなるか楽しみでしたが、本当にたくさんの方々に来て頂けて嬉しい限りでした。

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これから一年間で我々のサウンドを作って行くことになると思うと、大変ではあると思いますが、一つの何かを目指せればと感じます。

アンコールの曲でソロを取らせていただきました。もっともっと一人のプレイヤーとしても頑張りたいと思います。

 

そういえば、前日にRonald Bruner Jr.のライヴをCotton Clubにて見て来ました。

色々思ったことはありますが、一言で言うなら音楽の宇宙でした。愛に満ち溢れていたライヴでした。とにかくこれに尽きる。

彼のアルバム「Triumph」、これは名盤であることは間違いないです。素晴らしすぎる。

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この刺激を大事にしたいですわ、、、。

 

そういえば、6/4はこんな感じのイベントに出ます!しかも今回は熊谷個人として(笑)

原稿を作ってるなうでかなりアワアワしておりますが是非是非予約待ってます!

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では。

 

 

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アメリカに行きたい。

 

もうすぐ5月が終わってしまう。

そんな5月にヒップスのMC• Maoはアメリカに修行しに行ってしまったよ。昼過ぎに多くの友達に見送られながらまるで明日も会うかのような顔でゲートをくぐって行った。

行ってしまったな〜と思わせるのは空港の雰囲気に慣れていないせいなのか、いつもの様に別れを交わした彼がちょっと離れた所で手荷物検査を行なっているのがなんだか、その時が来たんだなという気にさせたような気がする。

「お前らはどうせまた近々連絡取るから」と笑って彼は言っていたけれども、そうだねと返すのにちょっとだけ言葉が詰まった。なんでかわからなかった。

 

春に帰って来るまでに僕はどこまで自分自身を磨けるのだろうかと考えると、彼からしたら全く異なる環境に少しでも早く適応する労力の方が圧倒的にかかるし、そこからどんな新しい世界を切り開くのかって考えたらそりゃもう、僕は日本で生温く頑張っていられないなと感じてしまう。そりゃ自分のことだから勝手に考えてればいいんだけど、どうせなら久々に会ったMaoをにやけさせたいと。

 

いよいよHipDistrictは本格的なライヴ活動休止に突入したわけだけれども、こうして思っていることを文字に起こしていくことで実感が湧きつつあるくらいで、なんら昨日ともその前とも変わらない日常の中にいるし、今までもそうだった。

来春、全てが新しくなった音楽を届けられるようになっていたい。

 

 

まずは今年から始まった国立音楽大学のNewtide Jazz Orchestraのライヴをやりきるぞ。僕にとっての新しい環境、頑張るよ 〜!

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俺も日本で負けないぞ!

 

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活動休止

怒涛の1週間ちょいが終わってちょいとホッとしています。

 

今週はライヴとリハーサルがバンバン入っていて、なかなか刺激的な毎日でした。普通に振り返るのもなんなので状況が変わりつつある今感じていることも添えて書ければと思います。

 

まず、18日はBlock Bush@渋谷Last Waltz。HipDistrictとPhat Packに参加で2回ライヴでした。

Vo.の川崎千愛さんのバックバンドでの演奏、久々の歌ものでとても良い刺激となりました。この頃はインストものも多かったので歌ものの難しさを感じながらも楽しくライヴが出来ました。本当に有り難かったです。

そんな中やはり自分としてはそういった気持ちの切り替えが少し大変なほどにHipDistrictのライヴで色んな思いになりました。(ちゃんと切り替えました。)

渋谷Last Waltzという場所は、我々が初めて演奏したライヴハウスで何度か演奏をさせて頂きました。そんな場所で最後の最後に演奏するという何とも漫画のようなストーリーなんですが、懐かしい気持ちで色んなことを思い出しました。

今回ヒップスはライヴ活動休止とメンバーの脱退が決まりました。しかし、どこかで道を間違えたなんて事は全く考えたこともありませんし、去年AOfesにて優勝したことやサマソニに出たこと、タワレコでCD販売した事などからのこういった状況に対して全くマイナスに思った事はありませんでした。音楽人生の中での一つの節目であるのには間違いありませんが、長い道のりの中では些細な出来事なのだと感じます。もちろん4人でこれからも続けられたら良かったのかもしれません、1人が抜けるという事は大層なことですから。

その日のライヴは好評だったようで、多くの方から嬉しい声掛けをして頂けました。そしてふと友人の昔話を思い出しました。Art-Schoolという日本のロックバンドがいるのですが、武道館のラストライヴのドキュメンタリーの映像の中で、リーダーがリハ中に音を止めて音がうるさいんだよと吐き捨て出ていくシーンがあり、当日の楽屋では一切話すことなくステージに行き、ただ、その演奏は本当に最高のライヴだったと、友人は生でもその演奏を見にいっていたそうなのですが、あんなアートスクールを見たことない、いかに他のメンバーがリーダーを音楽で信頼しているかが伝わってくるライヴだったと言っていました。

僕はこの話が何年経っても忘れられなくて時々思い返されるんです。僕らはその話のようにめちゃくちゃに何か不穏な雰囲気があったわけではないし、仲は良いのですが、正直やっぱりいつもとは違う気持ちではありました。メンバーの一人一人は思うところあっても言わないことだって多いだろうし、それらは言って解決することでもないことの方が多いだろうと。ただ一つ言えるのはメンバーそれぞれが今まで特別でなかった瞬間が特別になる感じというか、もちろん実感はないのですが、それでも一つの方向に向かって演奏が向かっていた様に個人的に感じました。楽しかったです。

19日はオールナイトのイベントでラストライヴだったわけですが、その際にマネジメントしてくれていた仲間からのオリジナルTシャツのプレゼントもあり、嗚呼終わってしまうのだな、と気付かされました。最後の最後でオールナイトイベントというのもある意味で我々らしいなと思ったり。(何がそう思わすかは分かりませんが。)

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20日になった夜はアンチトレンチ@ポエラボでした。さすがにここ何日かの衝撃があったのか、この日は落ち着いて静かなる激情を出せればと目指しました。共演させて頂いた方々はそうそうたる面々で本当に刺激的でしたし、自分の在り方も再考させられるそんな夜でした。いい夜でした。

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22日、石田さんのお家というバンド名で@調布ギンズ。ライヴ満載の1週間の最後ということでかなり楽しみでした。

メンバーは、

as)石田愼
tp)具志堅創
tb)山崎達哉
gt)熊谷勇哉
pf)田谷紘夢
ba)佐藤潤一
ds)金本聖潤

Snarky Puppyやブライアンカルバートソンの曲や石田さんのオリジナルなどを演奏しました。めちゃくちゃ楽しかったの一言に尽きます。こういったミュージシャンの方と演奏出来て刺激的でした。

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そしてオーナーから、「明日のライヴのギタリスト、Stevie Wonderの、、」「ナカムラヨウヘイさん?!?!?!」という感じで食い気味に言ってしまうくらいビックリしたのでこれは行くしかないと思い次の日行ってまいりました。

本間将人さん、坂東慧さんも出るということで本当に行ってよかったです。そしてニューヨークから一時帰国している中村陽平さんは僕の尊敬するギタリストで、友人に教えてもらってからずっと見続けていた人でした。この何年かで何度か見れそうな機会があったのですが、なかなかタイミングが合わず、今回はようやく見れたというわけです。

こんなにも曲が誰かの心みたいになるんだと心が踊りました。本当に痺れました。普段そういう人と写真とかあんま撮らないんですけど、

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握手会に来た人みたいな顔してしまいました。

 

これでひと段落〜と言いたいところですが、

29日は国音Newtide Jazz Orchestra 2017の初のライヴ、@玉川上水から歩いて国立音楽大学にて。是非是非お越しください〜!

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昨日はリズム隊(withoutパーカッション小山)のセク練でした〜頑張るぞ〜。

 

 

では。

外には出るもんだ。

どうも、こんばんは。

 

ここ最近は色んなライヴの為のリハーサルが立て続けにあってなかなかスピーディーな毎日でした。

 

今日は思い付きで埼玉の秩父に行って来ました。オフだったので完全に昼ごろに突発的衝動に駆られ何が目当てというわけでもなく、秩父を目指しました。

行く途中で思ったのは、秩父へはレッドアロー号を使わないで行った方が途中の駅の田舎の駅感が楽しめていつもと違った空気感に触れられると思いました。それこそ乗客も時間帯的に学生が帰宅する時間帯?だったので、まるで夕方の江ノ電のような雰囲気でとても温かい気持ちになりました。

特に何かがあるわけでもなく、ただひたすらに山の中なんですが、時間がスローな感じがとても沁みました、もう行きの電車だけで行った甲斐があったとか感じてました。

 

しかし、時間帯はだいぶ遅かったので周辺の観光地はおろか、飲食店ですらやってない。

忘れていました、ここは都心とは違うと。清澄白河に夕方に行った時も同じようなことがあったんですよ、、、。行ってみたかったコーヒー屋はことごとく17時くらいで終わっていたんです。

ってな感じでとりあえず閉まってしまった秩父神社まで散歩してぐるぐるしてましたが、なかなか建物に時代を感じるものも少なくなかったので興味深かったです。

そして今秩父で熱いのと言えばできたばっかりの西武秩父駅前温泉・祭の湯ですよ。めちゃめちゃ良い雰囲気の温泉でした。

帰りも鈍行で帰って来ましたが、レッドアロー号も好きなので次の帰りはレッドアロー号に乗りたいなあと思いました。

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ってなわけで秩父バイブスチャージ完了したんで明日からまた頑張りたいと思います。

 

 

 

さて、直近のライヴは

 

15日のアンチトレンチ@渋谷喫茶Smile

かずちゃんさんの恒例イベント・宴の30回目に出演させていただきます!

https://twitter.com/kaz5724/status/858930666536280065

 

 

そしてそして、18日はHipDistrictのライヴ。

ラスト2本のライヴで活動休止してしまうので、是非是非遊びに来て欲しいです!

この日はPhat Packでもギター弾きます。川崎千愛さんの曲頑張ります。

https://twitter.com/hipdist/status/859036430890180612

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そして19日の深夜はこちら!

HipDistrictのラストライヴでもあります!

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夜通しなんで来れる方は是非!!

 

 

今気付いたんですが3日連続ライヴです。

アンチトレンチ@西荻窪アロハロコカフェ!

ということはつまりポエラボです〜。

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今回も豪華な演者ですのでお見逃しなく!

 

 

怒涛のライヴ1週間、楽しんで行きたいと思います!

 

では。

聖歌

ただいま真夜中の2時半くらいなのですが、何となく書きたくなったので。

只今のBGMはKanye Westの「The Life Of Pablo」、彼は音楽の神様といっても過言ではないくらいに僕は影響を受けて来た。これだけ全てのアルバムが新しく、作品として唯一無二であるアーティストはそう多くないと感じます。インタビューの中で「Hiphop is New Rock 'n' roll」と強く言い放った彼。彼のビッグマウスではないと確信を持って言えるのは、彼のコンサートの造り方や楽曲がそう感じさせるだけでなく、ファッションから何まで、何なら1st albumから始まっていたとも思う。

とまあ多少言い過ぎなところはあるけれども、彼の曲(アルバム)を一人の時間に聴いていると不思議と心が落ち着くし、どんな時だってインスピレーションをもらえる。自分にとっての聖歌だと感じる音楽って誰だってあると思うんですよ。でもただ落ち着くとかではなく、どんな時でも大事な時にこれを聴くと全てが新しくなる瞬間をくれるみたいな音楽ってそうそうないわけで、僕にとってカニエウエストはそういった存在なのです。

 

My Beautiful Dark Twisted Fantasyというアルバムが大好きで。初めて聴いた時、これはヒップホップじゃなくて芸術だって思ったんです。本当に吸い込まれた。あの日から僕は彼の虜になり、ヒップホップにその可能性を見出せるようになったし、音楽という価値の中にヒップホップをヒップホップとして見なくてもいいのかもしれないと思ったんです。それこそがカニエの言葉を借りていうなら「Hiphop is New Rock 'n' roll」ということなのですが、ヒップホップイズムはあくまでもヒップホップイズムの中で生まれたものであり、ヒップホップが生み出したものではない。恐らくこれはそれぞれのフィールドで起こっているある種の紛争のようなものと同様であるように、全ては我々の表面的な理想と現実の狭間を擦り合わせたものをヒップホップとして担ぎ上げているんだと僕は思います。しかしそれさえもヒップホップなのだろうと思ってしまうくらいに今のヒップホップは真新しいもので溢れているし、それ故に多くのフォロワーによって追いかけ追い抜かされる故に価値が飽和しつつあるようにも感じる。

 

アルバムの半分まで聴き終えたくらいまで来たのでHipsの話をしよう。活動休止が決定し、メンバーの脱退によって3人体制となった。生音バンドから生音音楽集団になったからといって特別何か変わったというわけでもありませんが、ただやはり面白い事をやりたいという思いは漠然とあるわけで、これから水面下でトラック作りをしたりしていくので、温かい目で見守っていただけると嬉しいです。

もちろん他にもギターでトラックに参加したり、何でも連絡おまちしてます。

 

取り留めもない記事をかいてしまった、、、。

それでは。f:id:kgygkw:20170506032530j:image

 

 

「想像する」を聴いて。

お久しぶりの投稿です。

すっかり春の匂いが感じられる日々になってきてしまいましたね。この暖かさと涼しいの間を感じられるこの季節が自分にとっては色んな思い出が詰まっていて、新たな思いで新学期に臨める、そんな感じです。

 

さて、前回のブログは3/13ということでほぼ1ヶ月ぶりですが、実は記事を書いてはやめ、書いては止めての繰り返しでした。

ツイッターでは色んなことを更新していたり、色々ライヴもやりました。ただ、このブログは更新するにも更新出来ないというか、なかなか言及しづらい事は書けない(書くための条件が揃っていない)ということもあって、こうして時間が経ってしまったわけです。

 

 

この1ヶ月、色々ありました。

 

ヒップスのライブ、アンチトレンチの名古屋遠征、そしてワンマンライヴ、追加公演のワンマンライヴ、世田谷スクリームさんのイベントでフリーセッションライヴ、レコーディング、ニュータイド2017始動、友達のライヴ見にいったり、そして昨日のポエラボ。

もちろん目立ったイベントだけでもこれだけあったのでなかなか濃厚な日々でした。

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本当はワンマンライヴの事を色々書く予定だったのですがそれはまたの機会にしようと思います。まだ色々書くには気持ち的に精査出来ていないので、、、。

 

そういえばワンマン両日で流した僕のセレクトによるBGMプレイリストが好評で嬉しかったです。今回はアンチトレンチのイメージを中心にして雰囲気を作れたらと思ったので、なかなかいい経験でした。作ってる時楽しかったです(笑)

↓19日の選曲

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↓24日の選曲

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昨日はポエラボvol.5@西荻窪ALOHA LOCO CAFEでした。

 

今回は来日中のZohab Zee Khan(ゾハブさん)from オーストラリアがスペシャルゲストで出演。

 

Imagine - Zohab Zee Khan - YouTube

 

 

彼はオーストラリアのポエトリースラムのチャンピオンでもあります。がしかし、仮に彼が今年のチャンピオンでなくても今年もチャンピオンでもどうであれ、我々に対して対等であり、造詣が深く、それはオーストラリアの国民性と日本の国民性の違いでもあるのかも知れないけれど、ただひたすらに純粋な伝わりだった。

オーストラリアには中学の時にちょっとだけ行ったことがあったのだけれども、帰りの電車でその時の記憶がポエラボの様々な人々の姿と重ねて思い出された。

 

昨日はまるでビートルズが来日したかのような盛り上がりと、ゾハブさんに向けた祝福の匂いで満ち溢れていたし、ゾハブさんのアクトにグッとくるところだってあった。

そして彼の「Imagine」という作品を翻訳した村田活彦さんによる日本語訳カバー、正直心が震えた。ポエトリーを最も愛していると言っても過言ではない男、村田活彦さんによるアクト、何もかもが本気で本音で社会でリアルで人間でした。目を閉じたらスッと心地良い刺激が染み込んできたのは忘れません。

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あそこで目の当たりにした人々はあの「Imagine」をどう受け止めたのだろうか。そこから聴くゾハブさんの「Imagine」はどう聴こえたのだろうか。自分は今日、ポエトリーだったのだろうか。ギターは今日もギターだったのだろうか、それとも言葉だったのだろうか。

本当に考えさせられるポエラボでした。最高に幸せでした。

そしてまさかのフリーセッションライヴをゾハブさんと一緒に出来て本当に最高でした。

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(写真は村田さんによる「Imagine」の最中。)

 

 

 

頑張るしかないんだなと感じさせられました。

 

てな感じで今日はこの辺で。

では。