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Yuya Kumagaiのオフィシャルなブログ

生音ヒップホップバンド・HipDistrict、ポエトリー&エレキギターユニット・Anti-Trenchにてギターを弾いてる熊谷勇哉による何気無いブログ。ライヴ情報やその他活動の記録やいろいろをオフィシャルに書きます。

聖歌

ただいま真夜中の2時半くらいなのですが、何となく書きたくなったので。

只今のBGMはKanye Westの「The Life Of Pablo」、彼は音楽の神様といっても過言ではないくらいに僕は影響を受けて来た。これだけ全てのアルバムが新しく、作品として唯一無二であるアーティストはそう多くないと感じます。インタビューの中で「Hiphop is New Rock 'n' roll」と強く言い放った彼。彼のビッグマウスではないと確信を持って言えるのは、彼のコンサートの造り方や楽曲がそう感じさせるだけでなく、ファッションから何まで、何なら1st albumから始まっていたとも思う。

とまあ多少言い過ぎなところはあるけれども、彼の曲(アルバム)を一人の時間に聴いていると不思議と心が落ち着くし、どんな時だってインスピレーションをもらえる。自分にとっての聖歌だと感じる音楽って誰だってあると思うんですよ。でもただ落ち着くとかではなく、どんな時でも大事な時にこれを聴くと全てが新しくなる瞬間をくれるみたいな音楽ってそうそうないわけで、僕にとってカニエウエストはそういった存在なのです。

 

My Beautiful Dark Twisted Fantasyというアルバムが大好きで。初めて聴いた時、これはヒップホップじゃなくて芸術だって思ったんです。本当に吸い込まれた。あの日から僕は彼の虜になり、ヒップホップにその可能性を見出せるようになったし、音楽という価値の中にヒップホップをヒップホップとして見なくてもいいのかもしれないと思ったんです。それこそがカニエの言葉を借りていうなら「Hiphop is New Rock 'n' roll」ということなのですが、ヒップホップイズムはあくまでもヒップホップイズムの中で生まれたものであり、ヒップホップが生み出したものではない。恐らくこれはそれぞれのフィールドで起こっているある種の紛争のようなものと同様であるように、全ては我々の表面的な理想と現実の狭間を擦り合わせたものをヒップホップとして担ぎ上げているんだと僕は思います。しかしそれさえもヒップホップなのだろうと思ってしまうくらいに今のヒップホップは真新しいもので溢れているし、それ故に多くのフォロワーによって追いかけ追い抜かされる故に価値が飽和しつつあるようにも感じる。

 

アルバムの半分まで聴き終えたくらいまで来たのでHipsの話をしよう。活動休止が決定し、メンバーの脱退によって3人体制となった。生音バンドから生音音楽集団になったからといって特別何か変わったというわけでもありませんが、ただやはり面白い事をやりたいという思いは漠然とあるわけで、これから水面下でトラック作りをしたりしていくので、温かい目で見守っていただけると嬉しいです。

もちろん他にもギターでトラックに参加したり、何でも連絡おまちしてます。

 

取り留めもない記事をかいてしまった、、、。

それでは。f:id:kgygkw:20170506032530j:image