Yuya Kumagaiのオフィシャルなブログ

生音ヒップホップバンド・HipDistrict、ポエトリー&エレキギターユニット・Anti-Trenchにてギターを弾いてる熊谷勇哉による何気無いブログ。ライヴ情報やその他活動の記録やいろいろをオフィシャルに書きます。

#細かすぎて伝わらないブラック・ジャックの好きなシーン、が思い出せない。

 

最近Twitterでこんなハッシュタグを見つけた。

 

 

" #細かすぎて伝わらないブラック・ジャックの好きなシーン "

 

 

ハッシュタグを覗いてみると、そこには懐かしい写真やら場面が語られていた。

そこでふと気付いた。

 

自分はブラックジャックを全巻読んだのに全く覚えていないぞ。

 

あれは忘れもしない小学校の思い出。

図書室で本を借りる度に生徒1人1人に配布されていた読書カードと呼ばれるものに日付、書名、作者、返却日(だったと思う。)を毎回記入するのであった。

そしてその読書カードというのは色紙なもんで、何枚目更新してるかで色が違う。

当日めちゃくちゃ本を読んでいた女の子の読書カードが見たことない色だったのに衝撃を受け、僕は負けじと図書室に通うようになったのである。

 

最初は漫画なら早く読めるぞ、、、!と思い、迷うことなく校内唯一の漫画コーナーへ。ブラックジャックを手に取った。

しかし、小学生ながらブラックジャックの内容はとても普通じゃない事がよく分かった。素直に読み進めて行くうちに、一冊一冊をじっくり読むようになった。

そしてあの女の子の記録を塗り替える事は出来なかったのであるが、そんな事はすっかり忘れてしまい次々と借りては読んでいった。

 

とは言っても今じゃ部分的にしか思い出せないのでたいそうな事は言えないけれども、様々な患者や依頼人が登場するこの漫画、ブラックジャックの人間味がどうも好きでかっこよかった。

もう10年程読んでいないから今読んだら違う風に感じることもあるんだろうけど、とにかく若かりし頃の強烈な印象というのは変わりない。

 

ブラックジャックを読み終わった後も黙々と図書室に向かっては借りていた。

手塚治虫作品で当時読んだものと言えば、「火の鳥」シリーズ。漫画のサイズが「AKIRA」と同じくらいの大きさで持ち帰るのがちょっと大変だった記憶が、、、。

 今思い出すと、自分の想像(アイデア?)の大半が火の鳥の世界がベースといってもいいくらい、自分のこれまでに影響があったように感じる。

少なくはないあの○○編の数々にやられたのは間違いないなと思います、いろんなことに対して勉強になった。

 

そして2つの漫画を借りまくっていると図書カードの色が次々と変わる。

ついにあの子が手にしていた見たことのない色まで気が付けば到達した。

 

 

この頃漫画コーナーにあってふと手を伸ばしたのが「はだしのゲン」、実ははだしのゲンは何度か読み返していたのを覚えてます。

内容は広島の原爆投下直前から始まり、投下された後の街に生き残ったゲンの物語。

小学生ながらこの漫画を読んでは現代の現実とのギャップについて考えさせられたのを覚えています。昭和から現代への発展とか戦争とかではなく、ゲンの姿と周りの人々の姿を通しての自分が生きる世界へのギャップ(言い方が合っているか不安ですが、、、)と言えばよいのでしょうか、、、。

グロテスクな表現もあるのですが(あの時はちょっと怖かった。)、いろいろ勉強させられました。

 

 

とここまでくるとなんの話かごっちゃになってきてしまいましたね、、、。読書カードは見たことない色になっちゃうし、この記事は昔話になっちゃうし。

 

そういえばちょっと昔に、はだしのゲン図書館から撤去というニュースがありました。

作品も当時の日本を再現している描写やグロテスクな表現も多いというのもあって、いろいろと問題意識を持たれてしまったのだろうとも思うし、これが教育委員会によるものであったのも印象的でした。

 

こういった漫画を小さい時に読む事ができたことは今になって良かったなーと僕は思っています、なんとなくですけどね。

もちろん、皆がそうではないとも思いますし、作風も内容も受け入れる事ができたからこそ読む事ができたわけで。

 

やーでも読まれるべき漫画だと思うけどなー、全部(笑)

とまあ、懐かしくなったのでいろいろと書いてみました。

 

 

さてさて、

明日はMEISOさんのリリパ!!

 

そして、Anti-Trenchから重大発表もあります!

明日、22日22:00にTwitterで発表します!

ブログにも後々書く予定。

 

 

それでは。